クラウドワークスのWebライター3級に受かりたい!
でも本業が忙しくて勉強の時間が取れない。。。 効率良く合格する方法はないかなあ?
こんな人に向けた記事です。
本記事では、Webライター検定3級を最小限の労力で合格する方法をご紹介します。 (勉強時間は7時間くらい)
この記事を書いている私は、当検定を3回目で合格しました。
2回不合格になった後、勉強方法を変えたら合格できたので、
というのがバッチリわかりました。
この記事で紹介するのは僕の2回の失敗を活かした効率の良い勉強法なので、みなさんは最小労力で合格できるはずです。
ぜひ僕のしかばねを超えていってください。
「スキルを身につけた上で合格したい」という人は読まないでください。
合格率5%のカラクリを知れば超簡単
Webライター検定3級は合格率5%と非常に低いですが、実は問題の難易度は大したことありません。
中学生レベルの国語力があれば、少しの勉強で合格可能です。
ただ、次の2つのカラクリが合格率を低くしています。
- 再試験は14日明けないとダメ →前回の反省を忘れる、モチベーションが保てない
- 合格の基準が厳しい →数問の間違い、ケアレスミスで不合格に
実は試験問題は何回受けてもほぼ同じです。
しかし14日の空白期間によっていくつか忘れてしまい、加えて合格ラインが厳しいので、数文間違えただけで不合格になります。
これが5%という低合格率のカラクリです。
どうでしょうか?カラクリさえわかれば対策は簡単だと思いませんか?
【労力最小】Webライター試験3級合格の3ステップ
最小労力で合格する戦略は以下の通り。7時間あれば余裕で攻略です。
- 1回目は合格を捨てて問題を覚える(3時間)
- 動画で正解を見つける(3時間)
- 14日後の再試験で合格する(1時間)
ポイント:合格ラインが厳しいので、1発合格ではなく2回目での確実な合格を狙います。
ステップ①1回目は合格を捨てて問題を覚える(3時間)
14日後の再試験の前に復習できるように問題を覚えましょう。
再試験でも問題はほぼ同じなので、問題を覚えておけば2回目で確実に合格できます。
ステップ②動画で正解を見つける(3時間)
覚えた1度目の問題の答えを、クラウドワークス公式動画から探します。答えはほぼ全てこの動画の中にあるので。
効率的に行うポイントは次の3つ。
- 動画の順番通りに見ない
- 動画の解説を聞かない
- 再試験の直前に行う
- 日本語の意味を問う問題は、動画に答えがありません。 ググったり辞書で引いたりして確認してください。「気の置けない」の用法 「明るみに出る」は正しい日本語か など
動画の順番通りに見ない、全部見ない
動画は全部で29本あり、頭から全部見ていたらめちゃくちゃ時間かかります。
「問題を確認→動画のタイトルから答えが書いてありそうなものを見る」
この方法を全ての問題1つ1つ対して行えばOKです。
動画も初めから終わりで見る必要はなく、導入部分とかスキップで大丈夫です。
動画の解説を聞かない
実は動画は3枚〜7枚程度のスライドで構成されており、そのスライドを読むだけで問題の答えがわかります。
動画ではスライドを使って丁寧に解説してくれるのですが、解説は聞かなくても大丈夫。
解説を聞かなければ、再生時間の3分の1以下で見終わります。
再試験の直前に行う
1度目の試験の直後に勉強したくなりますが、それは非効率です。
なぜなら、14日後の再試験までに忘れてしまうから。勉強するなら、再試験の直前一択です。
1回目の試験から2回目の試験までの間は、他の案件をこなしてればOKです。
ステップ③14日後の再試験で合格する(1時間)
再試験でも問題は1回目とほぼ同じなので、直前にガッっと勉強しておけば間違いなく合格です。
ただやはりケアレスミスだけは気をつけてください。それだけで落としてしまう可能性もありますので。