仕事辞めたら人生楽しくなるって本当??
仕事辞めたら人生詰む気しかしないんだけど。。。
でも、やっぱり今の仕事は辞めたい
仕事辞めて人生楽しんでる人って、辞めた後どうしたの?
今の仕事辞めても大丈夫な方法を知りたい!
こんなお悩みを解決する記事です。
本記事でわかることは下記のとおり。
- 「仕事辞めたら人生楽しすぎ」となる理由
- 仕事を辞めても人生は詰まない理由
- 仕事を辞める時の注意点
結論、今の仕事が辞めたいとほど嫌なら、辞めたら絶対に人生は楽しくなります。
なぜなら、僕も実際に仕事を辞めて人生が激変したからです。
この記事の作者、伊藤はWebライターです。前職は営業をやってまして、当時は辞めたくて毎日死にたいと思っていました。
しかし営業を辞めたことでWebライターという楽しめる職業に出会い、毎日幸せに暮らしています。
さらに今は転職業界でライターをしていることもあり、多くの離職者、転職者との出会いがあります。
あらゆる転職者の話を聞いていく中で、
- 仕事辞めたら人生楽しくなる人は沢山いる!
- でも辞めるにしても注意点はあるな・・・
というのがリアルにわかってきたので、それを記事にまとめました。
実際に転職した身で、転職者のリアルな声も聞いてきたので、かなり信ぴょう性が高い記事かと。
この記事を見れば、あなたも嫌いな仕事から抜け出して、楽しい人生を送れるようになりますよ。
「辞めたら人生楽しすぎ!?」仕事から解放されるメリット3選
給料のために人生の多くを犠牲にしているとも言えるでしょう。
では実際、仕事を辞めることのメリットを改めて考えてみましょう。仕事から解放されるメリットはざっくり次の3つです。
- 嫌いな人と関わる必要がなくなる
- 嫌な仕事や多忙から抜け出せる
- ストレスが原因の無駄な散財をしない
嫌いな人と関わる必要がなくなる
仕事に行くと、嫌な上司や先輩、取引相手が必ずいますよね。いくら嫌いでも、仕事をしている限り関わらないといけません。
上司からの指導であれば、どんなに理不尽でも聞かなければならず、先輩も無視すれば自分の仕事がやりにくくなるので、下手なことはできません。
あなたもどんなに嫌でも
仕事でお金をもらうためには仕方ない。。。
と今まで耐えてきたと思います。
でも、仕事を辞めればそういう人たちと2度と関わらなくていいんです。
嫌な仕事や多忙から抜け出せる
自分に合わない、辛い仕事から抜け出せます。
嫌な仕事を無理やりやっても本能レベルで体が拒否するので、どうしてもうまくいかないんですよね。
僕にとっての営業も、まさに「嫌な仕事」でした。
嫌なのでうまくいかなくて、いつまで経っても終わらないので、多忙。
こうなると無理ゲーなので、メンタル壊す前に、一旦リセットする方がいいです。
仕事を辞めることで、自分に向いてない仕事から抜けられます。
多忙・ストレスが原因の散財をしない
仕事は「お金を稼ぐため」に仕方なくやっている人が多いと思いますが、仕事をしているせいで出ていくお金もあります。
・外食、お弁当代:仕事で自炊する時間がないから必要
・会社の飲み会代、ゴルフ代:仕事がなければ不要な支出
・ストレス発散の遊び代:ストレスが無ければ無駄遣いはしない
あなたも当てはまるお金の使い方があるのではないでしょうか?
お金を稼ぐための仕事のはずが、仕事のせいで出ていくお金も多くなっているんです。
これだと、何のために働いているかわからなくなってきますよね。
仕事から解放されれば、余計な支出は減るので好きなことにお金を使えます。
【一時的じゃない】辞めたら人生がずっと楽しすぎな理由【実体験】
仕事辞めて楽しいっていうけど、それは一時的でしょ?
生きていくには再就職しないといけないし、
だったらまた同じことの繰り返しじゃないの??
嫌な仕事を思い切って辞めてみると、再就職をしても人生楽しいと感じる人が多いです。
その理由は下記の通り。
- 仕事を辞めたことで、怖いものがなくなる(周りの目が気にならなくなる)
↓ - 自分のやりたいことが見つかる
↓ - 周りを気にせず、自分のやりたいことを優先して再就職先をする
↓ - 仕事が自分のやりたいことに繋がっているので楽しい
僕の体験談ともに詳しく解説しますね。
怖いものがなくなる【周りの目を気にしない】
僕は仕事を辞めて、それまで持っていた「普通の人生」のレールを外れたことで、周りの目が気にならなくなりました。
- 大企業につとめることがカッコいい
- 短期離職は人としてやばい、ダサい、甘え
- 給料をしっかり稼いでマイホームを持ち、家庭を持つのが幸せ
- 両親を失望させてしまうかも
- みんな続けてるのに自分だけ辞めるのは甘えじゃないか
こんな感じで、僕の選択って自分の気持ちより「他人からどう見られるか」ばかり気にしていたんです。
人間の不幸の原因の大半は「人との比較」や「人からの評価を気にすること」にあるそうなので、不幸で当たり前なんですよね。
でも一度仕w事を辞めてみると、このような「周囲の目の呪縛」から解放されます。
すごく気持ちがスッキリしました。
実際には辞めても、人にバカにされることはありませんでした。みんな自分の人生に必死だから、他人のことなんて見てないんですよね。
自分の本当にやりたいことがわかる
仕事を辞めると、自分の本当に望むことがわかります。
なぜなら、ストレスから解放されてポジティブな感情が優位になるから。
実際に仕事を辞めて変わった僕の心境が下記の通り。
仕事を辞める前 | 仕事を | 辞めた後
---|---|
仕事なんて一切したくない ずっと家で引きこもって寝ていたい もう何も考えたくない 家族や友人と会うことさえストレス 自分は仕事をするのが無理な人間なんじゃないのか? | ずっと引きこもりも飽きてきたな 海外旅行でも行くか やっぱり英語楽しい! 旅行のブログ書くのも楽しいな 旅行しながら物書きで稼げたら最高だな |
仕事辞める前は、仕事をすること自体が自分にはできないんじゃないかとさえ思っていたんです。
しかし、仕事を辞めて引きこもり生活に飽きてきたら、自然と好きなことを始めて、それを仕事にしたいと思うようになりましった。
ストレスが溜まってると、体は「休みたい」としか考えられなくなります。
もしあなたが今
・誰とも会いたくない。。。
・何も考えたくない。。。
という状態なら、危険なサインなので早めの退職を検討するべきです。
やりたいことに合った再就職先を選ぶので楽しい
・周囲の目は気にしない
・好きなこと、やりたいことが見つかった
仕事を辞めると上記の状態で再就職先を探すので、自分の好きなことを実現するために仕事を選べました。
僕の場合は、それがWebライターという職業。
Webライターなら、パソコンさえあればいつでもどこでも仕事ができます。
Webライターは旅行好きの僕にもってこいの仕事でした!
しかも、僕は昔から自分のブログで旅行記を書いていたので、ライターはまさに天職。
3年ほどWeb業界に再就職して知識を身につけた後、現在はフリーランスとして独立。今は本当に毎日楽しく仕事してます。
でもこの選択は仕事を辞める前の安定思考の僕だったら絶対にできません。
一度仕事を辞め、周りの目を気にしなくなったからこそWebライターを選択でき、幸せな毎日を暮らせていると思っています。
- 年収
- 安定
- 企業規模
- 福利厚生
- 勤務地
などなど。。。
自分の好きなことを仕事にすれば、再就職をしてもずっと楽しいです。
今の仕事を「好きだから」ではなく周りの目を気にして選んだ人は、仕事辞めると人生劇的に変わりますよ。
仕事を辞めたデメリット&辛かったこと
仕事を辞めて辛かったことあるので、3点ほど紹介します。
これを許容できない人は、今の仕事を続けておいた方がいいかもしれません。
- 再就職先では新人として1から勉強し直し
- 一時は給料が下がった
- 前職で同じように苦しんでいた同期が山を超えて嫉妬
1つずつ紹介しますね。
デメリット①再就職先では新人として1から勉強し直し
今の会社で培った経験やスキルは一旦リセットされてまた1から学び直しです。
異業種への再就職の場合、前職のスキルが直接活きることはほとんどないからです。
僕もWebライター修業の再就職先では、新人として1からやりなおしました。
また新しい職場では年下でも先輩にあたる人がいるのも、少し複雑でした。
しかし「すぐ追い抜いてやろう」という思いも芽生えるので悪くないですよ。
デメリット②一時的に給料が下がる
僕の場合は
- 未経験での再就職であったこと
- 前職がそれなりの大企業だった
という理由もあり、再就職先では給料は減ってしまいした。
再就職直後は基本給が4万円ほど下がりました。。。
給料を重視するひとにとってはつらいかもしれません。
幸い僕は物欲が少なめで、あまりお金は使わないタイプだったので問題ありませんでした。
ただ給料が減ったことで、副業に力を入れられたというメリットも。
副業経験が独立につながり、今の楽しすぎる人生の糧になっています。
デメリット③前職も同期に嫉妬
前職で僕と同じく苦しんでいた同期の中には、それでも耐え続けている者もいました。
耐え続けたことで山を越えて、今は一時期より楽になったそうです。
そういう人を見ると「自分は我慢が足りなかったのかな。。。。」と感じてしまうこともあります。
ただ、やはり人は人、自分は自分です。
人生は人と比べるものではないですし、自分がやりたい道へ行くのが一番だと今は解っているので後悔はありません。
仕事を辞めて楽しすぎる人生を送るためのポイント
ここまで嫌な仕事、苦しい仕事を辞めるメリットについて解説しました。
しかし、ただ仕事を辞めればいいわけではありません。
仕事を辞めて楽しすぎる人生にするために、次の5つのポイントを必ず押さえてください。
- 辞める前に信頼できる人に相談する
- 辞めた後の生活資金を確保する
- 辞める前に転職先は決めない
- 辞める前に転職市場の動向を確認する
- 辞めて半年以内に再就職活動をする
辞める前に信頼できる人に話してみる
あなたが信頼でき、かつ辞めることを否定しない人に相談して背中を押してもらいましょう。
というのも、ひとりで決断して辞めてしまうと、少し悪いことがあっただけで後悔してしまうからです。
後悔するかしないかは、実は本人の気の持ちようでしかないんですが、自分の決断にずっと自信を持てる人は少ないです。
信頼できる人に後押ししてもらうことで、自分の決断に自信が持てるようになります。
こうすることで、辞めた後も前向きに行動ができて、実際に楽しすぎる人生が手に入るんです。
楽しい人生は、前向きな人間にしかやってきません。
辞める前に転職先は決めない
退職の前に、次の仕事は決めないで下さい。なぜなら、仕事に追われている状況ではあなたの「本当にやりたいこと」がまだわからないから。
その状態で転職しても、またお金のために仕方なく仕事をする日々が待っているだけです。
楽しすぎる人生のためには、あなたの本当に好きなことを見つけ、それを仕事にする必要があります。
そして自分が本当にやりたいこと・楽しいと思えることを見つけるには、一度仕事を完全に忘れて、自由な発想ができる状態にならなければなりません。
本当にやりたいことを見つけずに転職するだけなら、後悔するケースの方が多いです。
辞めて3ヶ月以内に再就職活動をする
次の仕事を決めずに辞めると、再就職活動で不利なのでは?
離職期間は、明確な理由があれば半年間は再就職には響きにくいので安心してください。
というのも、離職期間がマイナスの理由になる次の2つに当たらないから。
①スキル、能力の感覚の低下(同業種への転職に限る)
②働く意志がないと思われる
①に関しては同業職種に転職する可能性は低いので該当しません。
「自分の本当に好きなこと」に向けて再就職するので、今の職種や業界とは全く違った業界に飛び込むことになるでしょう。
②に関しては、自分がやりたいことの熱意が伝えれば全く問題ありません。
離職期間で見つけたあなたのやりたいことと、将来に向けた明確なビジョンを語れれば、全くマイナスにはなりません。
実際ぼくも3ヶ月間の空白期間で海外旅行をしたことで発見した、
自分の気持ちをしっかりと語ることで評価してもらえました。
結局、採用の基準は「企業の役に立ってくれるかどうか」です。離職の長さはさしたる問題ではありません。
下記のように空白期間の理由をきちんと話せれば、離職期間は不利にはならないでしょう。
- 前向きな理由で離職を選び、空白期間も努力していたこと
- やむを得ない理由で離職していたが、採用後は全力で働けること
※ただし限度はあるので、自分を見つめなおす期間は3ヶ月と決め、全力であなた自身と向き合ってください。
辞める前に転職市場の動向を確認する
転職は景気によって大きく変わることもあります。
このように転職市場を見極めて、辞める時期を決めるのも大事な要素です。
転職市場の動向は、転職エージェントから情報収集するのがベストです。
無料ですし、マンツーマンで質問できるので。
「今すぐの転職ではなく、3ヶ月〜半年後をめどに再就職したい」と伝えればそれに合わせて情報提供してくれます。
情報の質は下記の3つの大手なら、どこでも大丈夫です。
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求人数10万件越えの大手。充分にヒアリングして適職診断してくれる - 第二新卒エージェントNeo:
28歳まで利用OK。若者への適職診断の実績が厚い。 - パソナキャリア:
高精度の独自の適職診断ツールを使用。利用者の満足度4年連続No.1
複数の登録しておくと、情報の確度もあがります。
辞めた後の資金について考えておく
離職期間中、好きなことを見つけるのに、お金に追われてしまっては成りません。
楽しすぎる人生をゲットするには、下記の資金を準備してください。
- 3ヶ月間好きなことをする資金
- 転職活動の資金(約3ヶ月)
- 上記の計6ヶ月分の生活費
今の自分の生活費から逆算して、計算してみてください。
仕事をどうしても辞める勇気が出ない時の対処法5選
辞めた方が楽しい未来になりそうだけど、今の仕事を辞める勇気がない。。。
こんな悩みもあるでしょう。過去の私もそうだったのでよくわかります。
そこで、小心者の僕でも辞められた5つの対策を紹介しますね。
「いまの会社の上司=(出世した場合の)未来の自分」という事実を理解する
あなたの今の上司は、出世した場合の未来のあなたの姿です。
上司は会社の中では成功者で、同期との競争を勝ち抜いてそのポジションにいます。
つまり、努力を重ねて頑張った結果、あなたがなれる最高の未来と言えるでしょう。
では実際に、今のあなたの上司を想像してみて下さい。
- 仕事は楽しそうですか?
- 尊敬できる上司ですか?
- あなたも頑張って同じようになりたいですか?
もしその答えがNOなら、今の仕事を続ける理由はありませんね。
いまの会社を続けるリスクと辞めるリスクを比較してみる
今の会社を辞めないこともリスクであることを知りましょう。どちらをとってもリスクがあるとわかれば、行動できます。
辞めるリスクと残るリスクは、次の通り。
辞めるリスク | 続けるリスク |
---|---|
再就職で失敗するかも 再就職先でもうまくいかないかも 今よりもっと悪くなるかも | 嫌な仕事や人間関係に消耗する 我慢し続ける人生を生きる 自分の才能に気づけない これから起きるかも 仕事の意欲が湧かないので、出世できないかも スキルが貯まらないので、リストラされやすい リストラされてもスキルがないので再就職できない | 既に起きている
ここでわかることがひとつ。
辞めるリスクは、起きる「かも」しれないことですが、辞めないリスクは既に表面化しています。
将来起きるかもしれないリスクを恐れて、今確実に起きているリスクを解消しないのは得策とは言えないでしょう。
転職活動や自己分析をしてみる
転職先を決めずとも、自己分析や転職活動を試しにやってみるのも有効です。
仕事を辞めるのが不安なのは、転職のことを「知らない」から。
実際に活動してみることで、下記のように不安がなくなっていきます。
- 自己分析でやりたい仕事がわかってきて、未来が楽しくなる
- 転職活動始めたことで、転職でやるべきことが明確になった
自己分析や転職活動の第一歩は、転職サイトや転職エージェントに登録すればOK。
難しく考えず、とりあえず覗いてみるという感覚で大丈夫です。
小さな行動が大きな勇気を生み出す一歩になりますよ。
副業をはじめてみる
自分でお金が稼げると会社への依存度が下がり、会社を辞めることへの不安も小さくなりますよ。
「副業なんて無理」と思うかもしれませんが、意外と簡単です。
Webライター案件がとくにおすすめ。というのも、特別な資格やスキルは必要なく、PCで文字が打てればできるので。
僕も副業からWebライターを始めて、独立してしまいました
クラウドソーシングサイトを使えば、初心者や未経験でも簡単に副業が始められますよ。
高額案件ならプログラミングに挑戦してみるのもいいでしょう。
プログラミングは基礎だけ学んだら、案件をこなしながら成長していけばOK。
基礎学習なら、テックアカデミーの無料体験レッスンで十分なので、一度受講してみるといいですよ。
【最終手段】退職代行を利用して会社を辞める
上司に辞職を伝えるのが嫌だ・・・
あと退職までの期間が気まずくてやめられない
という人は、退職代行を使う手もあります。
退職代行を使えば、会社の誰にも会わずに退職が可能。
最短2週間で雇用契約の解約が認められます。
「退職は3ヶ月前には伝えなければならない」という一般論がありますが、これは義務でもなんでもありません。
法律上は、退職の意思を示せば2週間で、理由もなく退職できるんです。
ただ円満に退職ができるのが一番なので、退職代行はあくまで最終手段とするのが良いでしょう。
仕事を辞める時の Q&A
最後に、よくある質問や不安について回答を紹介します。
まとめ:自分のやりたいことを見つけて人生を楽しもう!
本記事の内容をまとめます。
- 辞めることで自分を縛っていたものがなくなる
- 自分の本当にやりたいことが見つかる
- やりたいことで再就職するので、仕事が楽しめる
- 今の会社の上司が自分の未来と自覚する
- 今の仕事を続けるリスクと辞めるリスクを考えてみる
- 転職活動や副業を始めて、会社への依存度を下げる
僕の経験上ですが、仕事を辞めて人生が好転した人はかなり多いです。
1度しかない人生で後悔しないためには、自分の好きなことで楽しい人生を送るのが幸せなんだとおもいます。
ということで、あとは行動あるのみ。行動しなければ、何も変わりません。
なにから始めて良いかわからない人は、まずは副業を始めてみたり、転職サイトに登録したりなど、ちいさなことから始めてみてください。
小さな行動の積み重ねが、大きな変化になって楽しすぎる人生に近づきますよ。
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